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ネットワーク実習2

 

以下の項目について調査・実験をし、結果をレポートにまとめ、次回提出せよ。

 

1 pingの出力を説明せよ。

 

2 tracerouteの出力を説明せよ。(tracerouteは、WindowsのDOSプロンプト等のtracertと同じ。)

 

3 VPS(Variable Packet Size)法により、PC2台をクロスケーブルで直結したときの、リンクの帯域幅(bps)を求めよ。100Mbpsにならなかったときは、その原因を推測せよ。

 

4 スイッチングハブで接続した2台のPC間の帯域幅をVPS法で求めよ。

 

5 各自のPCから133.24.88.79までの遅延時間と帯域幅を求め。PCから相手までの間に何台のスイッチングハブがはいっているか推定せよ。

 

注意:Windowsの時間精度はmsである。至近距離ではRTTは1ms以下である。したがって、TakeCD(武田先生製作)など、時間精度がμsであるFreeBSDなどを使うこと。

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IPネットワークの理解

IPアドレス(4バイトで表現) 133.24.88.254 など

・ホスト名とIPアドレス

・ルータ(目的地の方向を知っていて中継する)

・リンク(機器間の接続)

・リンクの特性(遅延時間=距離による伝搬時間+機器内の処理時間、帯域幅 bps

Variable Packet Size 法(ネットワークの性能が調べられる)

        (1)pingでは往復時間が測定できる。

        (2)往復時間は、(遅延時間+データ送出時間)x2 であるが、

           データ送出時間は、データ長(ビット数)/帯域幅(bps)である。

        (3)データ長を変えながら往復時間を測定すれば、経路の帯域幅が推定できる。

        (4)他の通信があると、往復時間は長くなるので、すいている時に測定する、

          測定値の最小値を使う。みんなで同時に測定すると、

          相互に邪魔をすることになるので、間をおきながら行うこと。

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測定システムの使い方(FreeBSD)

 

1 電源を入れ、CD ejectを押しつづける

CD を入れる前に HDD から起動しようとしたら、CTRL+ALT+DELETE を試す。HDD 内の OS が起動してしまったら、CD を入れてから、リブートか終了を試す。できない場合は、申し出ること。

2 CDを入れ、トレーを閉じる

  -> CD bootが始まる

3 login: root

4 setup 133.24.xx.xx            xx.xxは、PCに付いているメモを見よ。

                                機種によって、fxp0の指定が必要になる。

                                ifconfig で、何があるか調べるとよい。

 

5 ping -s 1000 133.24.196.100     1000はデータのバイト数。問題無く指定できる

                                のは18から1472の間の数。1000を指定したとき、

                                イーサネット上では、1054バイト分の長さになる。

 

6 traceroute 133.24.196.100

 

tcshrootdefault sh)では、ctrl+p で前のコマンド、ctrl+n でその次のコマンドを画面に表示し、修正もできる。

 

止め方

 

7 shutdown –h now というコマンド入力をする。

8 CD ejectし、CDをはずす

9 電源ボタンを押してオフにする